【本駒込駅】由緒ある寺社多数、緑も豊かな環境♪

駅の概要

本駒込駅1996(平成8)年3月26日開業。文京区向丘2丁目にある東京メトロ南北線の駅です。東洋大学をはじめ駅周辺には学校が多く、朝夕の登下校時には通学に利用する多くの生徒・学生で混雑します。
 本駒込駅は、改札が地下1階にあり、ホームは地下3階にあります。島式のホームです。ホーム階と改札階、改札階と地上出口の間に、それぞれ連絡するエレベーターが設置されています。
 駅名でもある「本駒込」は、「本郷」の「駒込」で「本駒込」としたのが由来と言われています。かつて「駒込」と呼ばれるエリアは豊島区と文京区とに分断されていました。1966(昭和41)年に実施された住居表示の際に、旧本郷区にあったこの土地を、本郷の駒込ということで本駒込としたのだとか。
  

周辺スポット

 本駒込駅周辺は、江戸時代諸藩の下屋敷や武家屋敷が多くあった歴史ある街で、お寺や神社が多く残っているのが特徴です。大きな住宅街も広がっています。本駒込を縦断する本郷通りは江戸時代、日光御成道とも呼ばれ、徳川将軍家が日光東照宮へ参拝する際に通った道とされる由緒ある道です。この本郷通り沿いの銀杏並木は、秋には黄金色に美しく色づきます。
六義園 (2)本駒込を代表するものに、枝垂桜が有名な特別名勝・六義園が挙げられますが、これは三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎が購入し、後に東京都へ寄贈したものです。その周辺の本駒込6丁目には大和郷という都内屈指の高級住宅街があり、こちらは3代目の岩崎久弥が中産階級向けに分譲したものです。
 縁起の良い初夢として有名なフレーズ「一富士、二鷹、三茄子」は、この本駒込に由来するものです。「一富士」の「富士」は、本駒込にある駒込富士神社。「二鷹」の「鷹」は、周辺に鷹匠屋敷があったこと。「三茄子」の「茄子」は、名産の駒込茄子に由来しています。
吉祥寺本駒込駅徒歩5分のところにある諏訪山吉祥寺は、現在の武蔵野市吉祥寺と縁のあるお寺です。江戸時代には、現在の駒澤大学の前身となる「旃檀林(せんだんりん)」と呼ばれる学寮が設けられ、昌平坂学問所と並ぶ漢学研究の中心地として常時1000人を超える学僧を抱えていました。境内には「八百屋お七・吉三郎の比翼塚」や二宮尊徳の墓碑などがあります。
  

生活環境

 本駒込駅周辺は、東京メトロ南北線だけでなく、近くに東京メトロ千代田線の千駄木駅や都営三田線の白山駅があり、行き先に応じて複数路線を使い分けることができます。なお、本駒込駅は文京区にありますが、駒込駅は豊島区です。駅名には同じ「駒込」が付いていますが、本駒込駅と駒込駅の間は2km近く離れています。
 東洋大学、日本医科大学はじめ、小・中・高校も多く、文教エリアとしての顔も垣間見えます。1929(昭和4)年に開校した人気の公立小学校・昭和小学校があるのもこの本駒込です。教育施設の他、レベルの高い病院も充実しており、近くには駒込病院や日本医科大学病院などがあります。
文京グリーンコート (2) 買い物に便利なのは、文京グリーンコート。オフィスほか商業施設・飲食店・スーパーもあります。また下町の風情が残る個人商店も多く、深夜までやっているところもあるので帰りが遅くなっても安心です。白山駅前まで足を伸ばせば大型スーパーやドラッグストアもあります。飲食店も多く、中には和食の名店も。大通り沿いだけでなく、住宅街の中にも隠れ家のようにして美味しいお店が点在しているので、お気に入りのお店を開拓しながら街歩きをするのもまた楽しいところです。
 本郷台地上の高台、特に本郷通り沿いは坂道も少なく、本郷通り沿いを自転車で通う東大生も多く見られます。歴史ある寺社も多く、それらを巡るだけでも楽しめます。
  

スタッフコメント

 本駒込駅周辺は、商業施設と特別名勝の自然が入り交じる、文教の地。これぞ文京区といった、教育・自然・都心性が同居するエリアです。 本郷台地の高台にあり、地盤も安定しています。公園などの遊び場や、学校など子育て環境がとても充実しており、また、レベルの高い医療機関も多いため、安心して暮らすことができます。 通りから一本中に入れば、やすらぎに溢れた由緒ある緑豊かな住宅地が広がります。快適で落ち着いた住環境をお求めの方にもオススメです。