【新大塚駅】池袋徒歩圏ながらも落ち着いた環境

駅の概要

新大塚駅1954(昭和29)年1月20日開業。東京メトロ丸ノ内線の駅です。駅の所在地は文京区大塚四丁目ですが、豊島区との境界にあります。
 2011(平成23)年に連絡通路が完成するまでは、下り(東京・荻窪方面行き)の1番線ホームと、上り(池袋行き)の2番線ホームの間を改札内で行き来することができませんでした。それぞれのホームが完全に独立した構造になっていたため、改札・出口もそれぞれのホーム専用になっていました。そのため、1番線で乗降車する場合は1番出口、2番線で乗降車する場合は2番出口というように、どちら方面に向かう電車を利用するか、行き先の方向によって利用する改札・出口が変えねばならず、少々不便でした。
 現在は、1番線と2番線を結ぶ連絡通路を使って、改札内で上りホームと下りホームの行き来が可能です。また、1番出口、2番出口という改札口の名称も、それぞれ北改札、南改札に改められました。なお、両出口とも、改札・ホームのある地下1階と地上出口との間にエレベーターが設置されています。
  

周辺スポット

 新大塚駅周辺は、実は文京区で一番高い標高があるところです。文京区大塚5丁目は標高34mと文京区内で一番高い場所に位置しており、ここからほど近い大塚3丁目交差点は富士見坂と白鷺坂がぶつかる地点になります。
 「大塚」の地名は、かつて大きな塚があったことに由来しています。しかし、この「塚」が古墳なのか、また別の「塚」なのかは、諸説あるようです。
 現在の「大塚」エリアは、豊島区の北大塚、南大塚、そして文京区の大塚、という地名の並びになっていますが、もともとの「大塚」は、この新大塚駅のある文京区大塚の辺りだったのだそうです。
 当初は、現在新大塚駅があるあたりに、JR山手線の「大塚駅」が開業する予定でした。ところが、その計画が変更になり、現在地に山手線の駅がつくられることになりました。所在地としては巣鴨村(当時)。しかし「巣鴨」駅は、山手線のお隣の駅名として既にあるため、予定されていた「大塚」の名前がそのまま駅名として使われることになったのだそうです。巣鴨のエリアにありながらも、「大塚」という駅名だったため、次第に駅周辺も「大塚」と呼ばれることが多くなり、1969(昭和44)年、「北大塚」「南大塚」という住所に改められたのだとか。
大塚公園新大塚駅近くには、「大塚公園」があります。1928(昭和3)年に開園した由緒ある公園です。モダンな雰囲気と現代的なデザインを取り入れているのが特徴。公園の中央にのびる歩道をはさんでグラウンドと遊具のあるスペースとが広がり、公園を利用する多くの人たちで賑わっています。園内には、洋館のような洒落た造りの集会所もあります。
  

生活環境

 新大塚駅周辺は、散歩しながら池袋へ行ける距離ですが、朝晩は車の通りも少なく、静かなエリアです。昔ながらの住宅地で、春日通りや不忍通りといった大通りから中に入ったところはとても静かで治安もよく、女性の一人住まいでも安心して暮らせる雰囲気の街です。
 駅前に24時間営業のスーパーが2つあり、仕事や外出の帰りに食材や日用品を買って帰ることも可能なのがとても便利です。新大塚駅前にはスーパー「マルエツ」の本社があり、24時間営業の店舗を併設しています。隣接するスーパー「ジャンボ」と共に多くの方に利用されています。
 JR大塚駅へも徒歩圏内で、10~15分の道のりの間に、飲食店が多数あります。一人でも入れる雰囲気の飲食店やお弁当屋さん、コンビニも充実しているので、単身者の方にも便利です。
 近くには大塚公園があります。また公園の敷地内には「大塚公園みどりの図書室」があり、休日は利用する子どもたちで賑わっています。
  

スタッフコメント

 人気の丸ノ内線で、池袋駅・東京駅といった主要駅へ乗り換え無しで行けます。アクセス抜群で都心勤務の方にも人気のエリアです。
 新大塚駅前はなかなか活気があり賑わっていますが、かといってごちゃごちゃした感じはなく、住み心地がとても良いところです。大通りから一歩入れば静かで落ち着いた雰囲気ですが、サンシャインシティや池袋駅も徒歩圏。散歩がてら行って帰ってくることもできてしまう距離です。
 治安がよく、静かで落ち着いた、文京区内でも屈指の住み心地のよさ。かつ、都心ならではの利便性や活気、アクセスの良さをも併せ持ち、文字通り「いいとこどり」なのが、この新大塚駅周辺。様々な魅力に溢れる人気エリアです。