【春日駅】文京区屈指の利便性を誇る好アクセス♪ 江戸大奥の女帝「春日局」にちなむ街

駅の概要

春日(都営)文京区にある都営地下鉄(東京都交通局)の駅です。板橋区の西高島平駅から品川区の目黒駅までを走行する「三田線」と、都庁前駅を中心として都内を環状に走行し、練馬区の光が丘までを走行する「大江戸線」との、2路線が乗り入れています。
 都営三田線の春日駅は、1972(昭和47)年6月30日開業。開業当初は「都営地下鉄6号線」という名称でした。現在の「三田線」に改称されたのは、1978(昭和53)年7月1日、のことです。
 都営大江戸線の春日駅は、2000(平成12)年12月12日、都営大江戸線全線開通と共に開業。これにより、春日駅は都営三田線と大江戸線との乗換駅になりました。また、春日駅⇔後楽園駅間接続で東京メトロ(当時は営団地下鉄)との乗換業務も開始されました。都営大江戸線の方の春日駅には、「文京シビックセンター前」という副駅名があります。
 三田線の春日駅の駅所在地は文京区本郷4丁目で、大江戸線の春日駅は、文京区春日1丁目。地下2階の連絡通路で、三田線と大江戸線間の相互乗り換えが可能なほか、大江戸線ホーム中央の階段をおりたところにある連絡改札口を経由して東京メトロ丸ノ内線・南北線の後楽園駅に乗り換えができます。
 駅名の「春日」は、近隣の町名「春日」に由来しています。旧町名の『春日町』は三代将軍家光の乳母であった春日局にちなんだ地名です。かつてこの地に春日局の屋敷があったとも、原野だったこの地を下男たちのために開発したことが由来とも言われています。しかし実際に屋敷があった場所は今の春日ではなく、本郷一丁目のあたりなのだそうです。
  

周辺スポット

文京シビックセンター大江戸線春日駅に直結している「文京シビックセンター」は文京区役所本庁舎が入っている建物です。区役所での手続きは、こちらで行うことができます。区役所庁舎の他、カフェや旅行代理店、コンビニエンスストアなどもあります。
 この文京シビックセンターは、東京23区の区役所の中では最も高い建物として知られ、25階にある無料の展望室からは、文京区内はもとより新宿副都心の高層ビル群や東京スカイツリー、遠くは富士山まで、素晴らしい眺望を楽しむことができます。朝9:00から夜は20:30まで開館しているので、夜景を見に訪れる人も。25階には展望室の他、シビックスカイレストラン椿山荘があります。
 文京シビックセンター1階にある『シビックホール』ではクラッシックコンサートやクラシックバレエ、舞台や落語など様々な催しが開催されています。ホールの音響が非常に素晴らしいことで知られ、文京シビックホールの正式名称である「響きの森文京公会堂」は、その響きの良さから名付けられた名前なのだそうです。
礫川公園近くには、礫川公園(レキセンコウエン)という人気の公園もあります。「礫川」とは小石川のこと。かつてこの一帯は、小石川という地名でした。この礫川公園の名称も、小石川の地名に由来するものです。なお、「礫」とは小さい石、小石のことを言います。
 園内は、高低差をいかした段構造になっているのが特長。上段は遊び場になっていて、ブランコや鉄棒、健康器具などが設置されています。中段には、噴水を囲むようにして池や花壇があり、さながらヨーロッパの庭園のような面持ちです。公園のシンボルでもある高さ10mほどのカスケードがあり、独特の雰囲気を醸しだしています。この中段から直接後楽園駅に行くことができます。そして下段は2本の大きなケヤキを中心にした広場になっています。なお、春日通り側の公園入口には「春日局乃像」が立っています。
  

生活環境

 春日駅は、都営三田線・大江戸線間も、隣接している東京メトロ後楽園駅で丸の内線・南北線とも、地上に出ずに乗り換えができます。4路線が利用可能。アクセスの良さが、大きな特徴です。
 春日駅から北側には、商業エリアになっている小石川1~3丁目があり、千川通り沿いにはタワーマンションが建ち並んでいます。歩道にはアーケードも設置されています。雨の日や陽射しの強い日には助かりますよね。周辺には、個人商店なども多数ある他、24時間営業の『グルメシティ』や、『クイーンズ伊勢丹』など、スーパーもあります。文京区内でも、春日は暮らしにうれしいお買い物至便エリアと言えるのでないでしょうか。
 礫川公園や春日園児童遊園、清和公園など、近くに公園が複数あるのも魅力です。なかでも周辺スポットのところでも触れた礫川公園は、大人からお子様まで幅広い年代の人たちに親しまれている寛ぎの空間です。
  

スタッフコメント

 春日駅は後楽園駅と直結している為、4路線が利用できます。アクセスが良好な文京区内の駅のなかでも、とりわけ利便性の高い駅です。
 周辺には南北に商業エリアが広がっており、お買い物も便利。北側の小石川エリアには個人商店なども多く下町の町並みが伺えますが、高層マンションも多く、ファミリー層からDINKS、シングルと様々の層が居住するエリアでもあります。
 駅前の小石川1丁目では再開発計画が進んでおり、大型のオフィスビルが建設予定です。低層階には商店、中層階には住居、高層階にオフィスという複合ビルの建設により、ますます利便性や居住性が高まることが期待されています。
 日常の買い物に、憩いに、通勤通学等交通の便に、大変優れた、住みやすさ抜群のエリアです。