【護国寺駅】江戸の名刹「護国寺」の門前町。今は閑静な住宅街が広がる文教地区

駅の概要

護国寺駅1974(昭和49)年10月30日開業。東京メトロ有楽町線の駅です。駅名は、近くにある名刹「護国寺」に由来します。
日中は静かな駅も、朝や夕方のラッシュ時にはホームや階段付近は大変混雑します。護国寺駅周辺に学校が多いこともあって、学生の利用客が多い駅でもあります。
改札は、音羽方面改札と護国寺方面改札の2ヶ所あり、出口は1番~6番の6ヶ所あります。有楽町線は、上りエスカレーターはあっても下りエスカレーターが設置されている駅が少ないと言われますが、護国寺駅もその一つ。ホームから改札(2ヶ所とも)までと、改札から地上出口までエスカレーターが設置されていますが、上りのみで下りは階段を利用します。
しかし、この護国寺駅には、ホームから音羽方面改札までと、音羽改札を出たところから講談社のある6番出口に出るルートに、エレベーターが設置されています。また、多機能トイレやホームドアも整備され、駅のバリアフリー化が進められています。

周辺スポット

護国寺 (2) 駅名の由来にもなっている護国寺は、1681(天和元)年に五代将軍徳川綱吉が、生母桂昌院の願いにより創建した祈願寺と言われています。敷地内には数多くの重要文化財を有しており、大隈重信、山田顕義、梅謙次郎ら多くの著名人の墓所としても知られています。毎年2月には節分会が行われる他、秋には紅葉も綺麗です。
また、文京区は23区の中でも坂の多い区として知られていますが、ここ護国寺周辺も例に漏れず数多くの坂があり、有名な所では、森鴎外の小説の舞台となった坂、「鼠坂」など、それぞれ名前が付けられております。
坂に囲まれた護国寺駅から、江戸川橋方面へまっすぐ平坦に続く音羽通りが印象的で、通りの途中には鳩山会館もあります。また、通り沿いには小さな個人商店やレストランも点在しております。
また、駅から徒歩15分ほどの場所には結婚式場「椿山荘」で有名な、ホテル椿山荘東京があり、宿泊だけでなく、レストランやお散歩コースとしても人気です。
護国寺駅周辺は、都内有数の文教地区です。お茶の水女子大や日本女子大、筑波大学附属中・高や日本大学豊山中・高、獨協中・高や東京音大付属高など、学校が多い文京区のなかでも、特に学校が多く集まっているエリアでもあります。

生活環境

護国寺駅の周辺は、住所で言いますと、文京区大塚・音羽・目白台にあたります。
大塚エリアは昔ながらの商店や銭湯などもあり、池袋が近い立地。音羽エリアは大手出版社などのオフィスや住宅が混在しており、平日の日中は人が多いですが夜は静かで落ち着いた雰囲気に変わります。目白台エリアは有名ホテルや大きな公園、大学などの教育施設もあり、閑静な住宅街が広がります。
護国寺や椿山荘など緑も多く、その他に高速道路下などにも公園や遊技場があり、子育て環境としても良好です。普段のお買い物には、駅前のスーパーの他、商店(精肉店・八百屋さんなど)が利用できます。近くに病院もあり、もしもの際も安心です。
護国寺は、地下鉄だけでなく、不忍通りや音羽通りといった幹線道路が利用できるのも利点です。確かに、幹線道路沿いは交通量も多いですが、大通りを中に入ると閑静な住宅街が広がっています。
学校が多い場所柄学生など若い人も多いですが、護国寺周辺は、上品で落ち着いた大人向けのお店が多くあります。都内でも指折りの料理店や、お寿司屋さん、また、護国寺には甲月堂と群林堂という有名な老舗和菓子店もあります。特に、東京三大豆大福の一角とされる群林堂の豆大福は、「護国寺といえば群林堂」と言われるほど。行列必至、売り切れ次第終了の人気店ですので、お求めの際はお早めに!

スタッフコメント

護国寺駅の周辺は、落ち着きと生活感のあるエリアです。都会にありながら、慌ただしさを感じないゆったりとした雰囲気があります。緑が多く、散策をするにもとても気持ちがよいところです。
交通の便がよいのも特筆すべき点です。池袋まで有楽町線で2駅5分という好立地。都内の主要駅も、ほぼ30分圏内。通勤・通学の他、休日のお出掛けにも大変便利です。
活気と、都心とは思えない閑静な雰囲気とを兼ね備えた、良好な住環境。教育環境としても充実している上、治安もよく静かで、穏やか。とても住み心地の良い人気エリアの一つです。